65,000色ベースのスーパーファインビジョンと、高速データ転送のHDDナビだから可能になった「ドライビングバーチャルシティマップ」をはじめ、多彩な高精細地図表示。
新たな表現力を手に入れた
「ドライビングバーチャルシティマップ」
HDD+ワイドVGA が可能にした65,000色ベースのカラー表示により、「ドライビングバーチャルシティマップ」は新たな表現力を手に入れました。視点角度を自由自在に切り替えられる機能はそのままに、立ち上がるビルの質感や高速道路の立体表示をさらに美しく表現します。2D表示のクオリティも格段に向上し、道路をさらに見やすくするために、敷地との境に凹凸感をつけました。また、道路名等の斜文字の表示も可能になり、文字も大幅に見やすくなりました。
※10m／25m／50m／100mスケールで表示可能。
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都市高速を走行中、3Dでリアルに表示する
「ハイウェイ・スーパーライブビュー」
航空機に搭載したレーザーセンサーで測定した精密なデジタル高さデータを使用して、建物の形状を作成し、テクスチャーを貼りこむことで、よりリアルな画面にしました。高速走行において、先のカーブが見わたせる視認性の高さが快適な運\転をサポートします。
※「ハイウェイ・スーパーライブビュー」は、首都高速、名古屋高速、阪神高速、広島高速、福岡高速、北九州高速で表示可能です。※ただし実写によるリアルな建物表示は、首都高速、名古屋高速、阪神高速の環状線周辺部のみとなります。その他のエリアでは実写データのない建物表示になります。
高さデータの活用と、実写データをもとにしたテクスチャーにより、リアルな建物表示を実現。また道路も大幅に見やすくなりました。
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ドライバーの視点でフロントガラス越しの風景を
リアルに再現する「スーパーライブビュー」
路肩、街灯、歩道橋、トンネルなどの表示も、より高精細となり、また道路沿いの並木は、季節ごとに移り変わります（桜、銀杏、けやきなど、一部の並木に限ります）。視認性の向上とともに、ドライブの楽しさも演出しています。
交差点手前で、分岐レーンの案内がわかりやすくなりました。
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都市高速の入口を案内する
「3Dハイウェイ入口案内」が見やすく
分かりにくい都市高速の入口を、ドライバーと同じ視線の画像を使って案内する「3Dハイウェイ入口案内」。ドライバーがより安心感を持って都市高速にアクセスできるように、フロントウインドウに映る街路樹や街並みを高精細画像で忠実に再現しました。
※首都高速、名古屋高速、阪神高速、広島高速、福岡高速、北九州高速の入口の内、約500カ所で表示可能です。
画像をクリックすると拡大図が見れます。
地図の空が時刻により自動的に変化
HD9000の地図表示では、時刻に合わせて地図の空が自動的に、早朝・昼・夕方・夜の4モードで変化します。また、ユーザー設定により、その日の天候に合わせて空を変えることもできます。
※「背景の空」が変えられるのはドライビングバーチャルシティマップ、ハイウェイスーパーライブビュー、スーパーライブビューだけです。
時刻に合わせて地図の空が自動的に変化します
65,000色ベースの高精細地図を高速で描画する「ユニファイドグラフィックプロセッサ」&「16MB高速描画メモリ」。
大容量16GBのHDDと、最新鋭の64bit BUS RISC CPUの性能をフルに活かす最先端のデータ転送方式「Ultra ATA」を採用。さらに地図の高速描画を実現するために、描画性能の高いユニファイドグラフィックプロセッサと、16MBの描画メモリが画像の高速処理を実現。
大容量16GBのHDDを搭載。
従来比約2倍のキャッシュメモリを内蔵。
さらに処理能力がアップ。
DVD（標準）比 約20倍の転送レートを実現したUltra ATA方式を採用。 高画質表示を実現したワイドVGAディスプレイ。
65,000色ベースの高精細地図を高速で描画する
「ユニファイドグラフィックプロセッサ」&「16MB高速描画メモリ」。 書換えにSDメモリーカード専用スロット搭載。
走行データの蓄積や、企業ランドマークの更新、新機能の追加等、データの読込み・書換えが行えるハードディスクだから可能になった「進化するHDDナビ」
従来は一度走ったルートをメモリーできても、走行軌跡を表示するしかできませんでした。HD9000なら、走行ルートをメモリーさせ、そのルートをそのまま案内させることができます。たとえば、友達に教えてもらった道を走り、次回からルート案内させるなど、活用すればとても便利です。
メモリーした「ドライブルート」をオレンジ色で表示。「ドライブルート」ならユーザーの指定したルートを音声と拡大図で案内します。
地図上の任意の位置に企業ランドマークをリモコンを使って追加したり、既存の企業ランドマークの種類を変更したり、削除したりも出来ます。
※地図上での変更はできますが、検索データには反映されません。
※画面はイメージです。実際の店舗とは異なります。
[データ配信] 企業ランドマークが更新できる
目印となる施設の位置を、正確に地図へ反映。
[新機能ソフト配信] パーキングルートサーチ
駐車場探しに威力を発揮するカスタマイズ機能。
[新機能ソフト配信]FM文字多重放送データバンク
文字放送をHDDに保存するカスタマイズ機能。
※上記プログラムデータのダウンロードサイトアップの次期より後のナビ本体生産分については
既にデータが反映されている場合があります。
その際は、インストールされませんのでご注意ください。
※付属のSDメモリーカードをご利用下さい。
※対応OS:Windows98/Me/2000/XP、MacOS8.6～9.2(いずれも日本語版)
HD9000付属のCD-ROM「Super Mapple Digital Ver.2 PLUS」を使って、昭文社ホームページ「Super Mapple Digital World」にアクセスできます。豊富なドライブスポット情報の中から、お好みの施設データをパソコンにダウンロードして収集。さらにHD9000にデータを取込み、目的地として設定できます。
［Super Mapple Digital Ver.2 PLUS動作環境］
OS：Windows95B/98/Me/NT4.0/2000/XP
※Windows95はOSR2以降、NT4.0はSP4以降
※Internet Explorer5.01以上必須
●CPU：ペンティアム II 233MHz以上（推奨450MHz以上）
●メモリー：64MB以上（推奨128MB以上）
●HDD：650MB以上の空き容量（推奨1GB以上の空き容量）
●CD-ROMドライブ：必須
HD9000に付属されているCD-ROM「Super Mapple Digital Ver.2 PLUS」をお手持ちのパソコンにインストールします。
パソコン画面上の「Super Mapple Digital World」をクリックするとホームページサイトへ接続します。
※インターネット接続可能なパソコンに限ります。
好みの施設データをダウンロードします。
ダウンロードした施設などの地点データをSDメモリーカード（HD9000に付属）に保存します。
HDDに地点データを保存し、表示画面で好みの場所を検索できます。
情報を画面にリスト表示。目的地として設定できます。
画面上に「赤いリンゴ」マークで位置が示されます
■SDメモリーカードスロットが内蔵されていないパソコンでは
別売のPCカードアダプターまたはUSBリーダーライターが必要となります。
USBリーダーライター
BN-SDCEP3 オープン価格*
●ホストインターフェイス：USB
（フルスピード：1.2Mビット/秒）
●サポートメディア：SDメモリーカード/マルチメディアカード
●対応OS：Windows XP/2000/Me/98SE/98
Mac OS 9.0～9.2/Xv10.0～v10.2
PCカードアダプター
BN-SDAAP3 オープン価格*
●サポートメディア：SDメモリーカード/マルチメディアカード
●対応OS：Windows XP/2000/Me/98SE/98/95
Mac OS 8.5～9.1（専用ドライバソフト付属）
Mac OS X v10.1.2～v10.1.5（OS付属ドライバ）
■付属のSDメモリーカード以外をお使いになる時は、以下の当社推奨品のご使用をおすすめします。
SDメモリーカード（推奨品）
32MB:RP-SD032BL1A
64MB:RP-SD064BL1A
128MB:RP-SD128BL1A
価格はすべてオープン価格＊です。
SDメモリーカード」について、詳しくはSDメモリーカードホームページをご覧下さい
●パナセンスでも販売されています。
＊オープン価格の商品には希望小売価格を定めていません。
●松下電器産業（株）パナソニックマーケティング本部扱い
■年度更新版地図データの書換えサービス(有償)について(2002年11月現在)
HD9000はHDDを取り外さずに、地図データの更新が可能です。本体に更新用ハードディスクを挿入し、約40分ほどで地図データを書換えることができます。
※実施時期につきましては2003年12月を予定しています。また、更新方法は変更する場合がございます。詳しくは地図更新実施時に当ホームページにてご案内いたします。※お客様ご自身でHDDカバーを取り外すなどの行為は故障の原因となりますので、絶対におやめください。※お客様または第三者が本製品の使用を誤った時、静電気・電気的なノイズの影響を受けた時、または故障・修理の時などに、本製品に登録されていた情報(登録ポイントなど)が変化・消失した場合、その内容の補償はできません。大切な情報(登録ポイント、ルート設定メモリー、軌跡メモリー)は、万一に備えてバックアップ(控え)をとっておくことをお奨めします。なお、モードセレクトの内容やランドマークカスタマイズのデータとドライブルートのデータは、SDメモリーカードに保存することは出来ませんので、万一に備え、メモなどをとっておくことをお奨めします。
※本製品で「iモード」のご利用には、「iナビリンク」（カーナビ接続）機能搭載の 「iモード」携帯電話機と「iモード」対応モバイルコミュニケーションユニットCY-CM200D （希望小売価格39,800円・税別・取付費別）もしくはハンズフリー対応モバイルコミ ュニケーションユニットCY-HCM200D（希望小売価格58,000円・税別・取付費別）が必 要です。「iモード」のご利用には、NTTドコモグループ各社のいずれかと800Mデジタ ル携帯・自動車電話の契約とパケット通信サービス契約および「iモード」の利用申 込みが必要となります。※「iモード」は月額基本使用料のほかに、お客様がご利用 になったデータ量に応じて、パケット通信量がかかります。受信状況および受信した データにより正しく受信されない場合でもパケット通信料がかかる場合があります。 ※「iモード」のサイトには、一部有料のものがあります。※本製品で「iモード」サ イトを見る場合、表示内容等が「iモード」携帯電話と異なる場合があります。また 、一部サイトが表示できない場合があります。※本製品と「iモード」携帯電話を接 続した状態で「iモード」メールを送受信した場合、「iモード」メールに関する送信 記録および受信した「iモード」メールは、本製品に保存され、「iモード」携帯電話 には保存されません。本製品は「iアプリ」等の「iモード」対応カーナビ非対応サー ビス/機能には対応しておりません。「iモード」および「i-mode」ロゴは株式会社NTTドコモの登録商標です。※「iナビリンク」は株式会社NTTドコモの登録商標です。※本製品は、株式会社NTTドコモとは何ら関係がありません。
※液晶ディスプレイの型表示は、より正確さを表すため、有効画面の対角寸法を基準とした「V型」表示をしています（7型→7V型）。ただし、2001年以前に発売した当社の液晶TV製品は「型」表示をしていますが、「V型」と同一です。
※ナビゲーションの画面デザインは改良のため予告なく変更することがあります。
